宮崎の釣り用語

スミヤキ(すみやき)

正式名称シマイサキ。チューするかのように口先をとがらせたヨコシマな魚である(今うまいこと言ったよ)。

黒いシマシマが炭で焼いたように見えるからスミヤキ(炭焼き)と呼ばれるようになったのだろうと予想している。コトヒキと間違われがちだが、よく見るとコトヒキの方はシマシマが若干曲線になっていて、尾ビレの部分もシマシマしているので容易に見分ける事ができる。

後記

どうやらコトヒキの事をスミヤキと呼ぶ人も多いようである。近場ではシマイサキよりも圧倒的にコトヒキの数が多いので、コトヒキの方が由緒正しいスミヤキなのかも?
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